クロマグロ等の魚類養殖産業支援型研究拠点 | 近畿大学21世紀COEプログラム
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活動報告
■International Marine Biotechnology Conference (IMBC) 参加報告(カナダ、セント・ジョーンズ)
講師:家戸 敬太郎 (種苗生産・養殖グループ/水産研究所)
COE博士研究員:無津呂 淳一 (種苗生産・養殖グループ)
COE博士研究員:足立 亨介 (種苗生産・養殖グループ)
2005年6月7日-12日にカナダ、セント・ジョーンズで開催されたIMBC2005に参加・発表した。ニューファンドランド・ラブラドール州、セント・ジョーンズは北米大陸の最東端として知られるケープスフィアの近くにあり、嘗てAtlantic Cod (Gadus morhua)の漁港として栄えた港町である。本学会は、海洋生物工学研究の紹介・意見交換の場であり、海洋生物工学産業の発達を目的としており、近畿大学水産研究所からは、家戸、無津呂、足立の三人が参加し、下記のタイトルでポスター発表を行った。

家戸:「Development of Transgenic Technology for Red Sea Bream, Pagrus major」

無津呂:「Annotations and Expression Profiles of 9,408 Clones from Embryonic cDNA Libraries of Red Sea Bream, Pagrus major」

足立:「Expression Profile of GH and IGF-I for Pacific Bluefin Tuna at Early Phase - Comparative Analysis for the Species with Variant Growth Rate」

今回の学会では、成長や成熟に重要な分子のクローニング・発現解析などの報告の他、魚類のゲノム解析やDNAマイクロアレイを用いた発現解析などの演題も多く見受けられ、また、遺伝子導入技術の利用に関する演題も興味深いものがいくつかあった。現在、カナダでは大学、政府・非政府機関が一体となって取り組んでいるAquaNet (Canada's Research Network in Aquaculture)と呼ばれる研究ネットワークが有り、今大会では、AquaNetの援助の元に行われた研究やその利用に関する演題も多く見られ、興味を引いた。

海外の研究者と討論・意見交換し、個々の研究テーマについて熟考する機会を得えたことは非常に大きな糧であり、今後COEプロジェクトを進めていく上で反映させていきたいと考えます。

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