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活動報告
■第10回国際微生物生態学会参加報告(メキシコ・カンクン)
COE特別研究員・博士後期課程1年 中瀬玄徳(環境保全・資源動態グループ)
私は、第10回 国際微生物生態学会(ISME 10)に参加し、研究成果の発表を行いました。ISME10は、微生物生態学における最前線の研究発表がなされる国際学会です、3年に1回開催されます。このISME10では29のトピックについておよそ300題の口頭発表と1200題のポスター発表が行われました。

私は、COEプログラムの博士後期課程大学院生として、魚類養殖場水域における物質循環と微生物群集の動態解析に関する研究を行っています。本学会においては2004年8月23日に、“Biogeochemical cycles”のトピックでポスターによる研究成果の発表を行いました。発表においては、海外の研究者から様々な意見・質問を受けることができ、今後の研究を進めるうえで非常に参考になりました。国際学会での発表は初めてのことで、英語で発表を行うといことも初めてでした。英語を介して異なる国々の人たちと、意見を交換することができるということが、非常に新鮮に感じられました。同時に、国際交流の場においてはもっとしっかりとした英語を使える必要がある、と英語によるコミュニケーション能力の重要性を再認識する機会になりました。

学会期間中は、世界各国の研究者による最新の研究報告を聞くことができました。微生物群集構造の解析に関する研究分野は海外においても研究の盛んな分野であり、今回の国際学会においても数多くの発表がなされていました。特に微生物群集構造を把握するための手法についての研究分野では、新たな検出技術および検出技術の天然環境への応用方法に関する発表が多く、参考となりました。今回のISME10への参加は、今後の研究活動をより充実したものする上で、非常に有益なものとなりました。

今回の海外での学会発表は、近畿大学21世紀COEプログラムの若手研究者研究発表支援制度により、実現しました。貴重な経験をすることができましたことを深く感謝いたします。

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